東京湾横断道路、正式名称は不明です。
現在環状七号線の城南島から副都心へぬける道があります。
これを海の森の方向に分岐して、若洲まで橋が建設中です。
開通は来年とか。
この橋の架け方がダイナミックです。
部材は木更津で加工して船でもってきます。
それを4台のサルベージクレーンでつって組み立てています。
いったい何千トンあるのやら。
東京湾の航路に当たるため、大型船が下を通れる設計です。
なので対称のトラスみたいにして支えています。
よく考えるなと思いつつ、設計もプロですからね。
ただ、延伸した道路の出口は湾岸道路。
現在高架化の工事中ですが、橋の開通に間にあわないようです。
どんな渋滞になるのか、予想もつきません。